1997年10月に旧三井石油化学工業と旧三井東圧化学が合併し
て三井化学が誕生してから20年。
その源流は、旧三井鉱山の石炭化学事業にある。
実質的に、創業105年目を迎えた老舗メーカーは、
2000年代の初頭に経営の迷走が続いた。
ところが、業績が好転してからの三井化学は、
大胆不敵な体質転換に乗り出す。
本当に変われるのか。
『週刊ダイヤモンド』(2017年10月14日号)の第2特集を電子化したものです。
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