主人公・啓介の父親はこの町で一番の権力者。啓介は、父親の権力を振りかざし学校内でも、学校外でも好き勝手に振舞っていたが、この町の住人で彼に逆らえる者はいなかった。そんなある日、父に連れられて行った旅館で未亡人の女将亜希子と出会う。亜希子を気に入った啓介は父親に頼み、父の権力を盾に亜希子を自分のモノにしようと考える。亡き夫との思い出の旅館を経営難から救うためには、亜希子は啓介に身体を差し出す以外の方法はなかった。こうして啓介による亜希子の身体を弄ぶ肉欲の日々は始まる。思春期の若い衝動が亜希子を襲う、そして行為は次第にエスカレートしていき…