世界で普及しているライドシェア。
その有望市場をにらんで、
大手自動車メーカーは先を争うようにシェアリング事業者に群がっている。
しかし、なぜか欧米メーカーに比べて日系メーカーの腰は重い。
その裏には、切り捨てられない既存ビジネスへの執着と、
収益化が見えないライドシェア参入へのちゅうちょがあった。
『週刊ダイヤモンド』(2017年2月4日号)の第2特集を電子化したものです。
雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。
詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。