三井物産の安永竜夫社長が、
同社史上最年少の54歳、32人抜きで社長に就任して2年余りたつ。
その間、創業来初の赤字に転落し、
また、“格下”だった伊藤忠商事に利益で逆転され、
業界内では三井物産をもじり“三位物産”とやゆする声も上がる。
果たして再び強い三井物産に変われるのか。
安永改革の取り組みと成長の行方を徹底取材した。
『週刊ダイヤモンド』(2017年9月2日号)の第2特集を電子化したものです。
雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。
詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。