既刊(1巻)

文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争

-
1,520
昭和二年二月号『新潮』合評会での谷崎の小説に対する芥川発言に端を発し、舞台を『改造』に移して文学史上に残る〈筋のない小説〉を巡る論争が始まった。――芸術とはなにか。何が文学を文学たらしめているのか――本書では二人の文学観の披瀝と応酬を雑誌発表順に配列し、「新潮合評会」とその俎上に載った小説二篇、論争掲載中の昭和二年七月に自殺した芥川への谷崎の追悼七篇を収録する。
1,520
文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争

文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争

1,520

文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争の作品情報

あらすじ

昭和二年二月号『新潮』合評会での谷崎の小説に対する芥川発言に端を発し、舞台を『改造』に移して文学史上に残る〈筋のない小説〉を巡る論争が始まった。――芸術とはなにか。何が文学を文学たらしめているのか――本書では二人の文学観の披瀝と応酬を雑誌発表順に配列し、「新潮合評会」とその俎上に載った小説二篇、論争掲載中の昭和二年七月に自殺した芥川への谷崎の追悼七篇を収録する。

文芸的な、余りに文芸的な/饒舌録 ほか 芥川vs.谷崎論争のレビュー

まだレビューはありません。