あらすじ人が自分の人生を創造するとき、悩み、迷いながらさまざまな問題に立ち向かうとき、どうしても必要なものに「対話」がある。本書は、家族関係など人間関係の問題、生きがいや老いなど生き方や心の問題に直面したときに、まさに「対話」ができる1冊である。親と子、男と女、日本人と外国人、病と癒し、夢と現実などなど、ここには、魂にとどく対話がいたるところに盛りこまれている。