既刊(1巻)

はかなく散った夢

-
900
◆この子は、あなたの赤ちゃんなのよ!そう言えたらどんなにいいか……。◆クラリスは17歳のとき幼なじみの年上の男性ロークにキスされてから、ずっと彼との結婚を夢見続けていた。だが、そばに行くたび、なぜかロークは不快感をあらわにする。けがらわしいものでも見るような目。私は嫌われているんだわ!クラリスはロークのことをあきらめようとしたが、欠席できない大事なパーティで顔を合わせたとき、奇跡が起こった。彼がこれまでの冷たい態度のわけを説明し、愛を告白してくれたのだ。クラリスは歓喜のなかでロークと熱い一夜を過ごし、彼の子を宿す。数カ月後、結婚の約束まで交わした愛の記憶をすべて失った彼に、“二度とぼくに近づくな!”と言い放たれるとも知らずに。■北米ロマンス界で最重鎮の作家D・パーマーが冴え渡る筆致で描く最新長編をお届けします。
900
はかなく散った夢

はかなく散った夢

900

はかなく散った夢の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

はかなく散った夢の作品情報

あらすじ

◆この子は、あなたの赤ちゃんなのよ!そう言えたらどんなにいいか……。◆クラリスは17歳のとき幼なじみの年上の男性ロークにキスされてから、ずっと彼との結婚を夢見続けていた。だが、そばに行くたび、なぜかロークは不快感をあらわにする。けがらわしいものでも見るような目。私は嫌われているんだわ!クラリスはロークのことをあきらめようとしたが、欠席できない大事なパーティで顔を合わせたとき、奇跡が起こった。彼がこれまでの冷たい態度のわけを説明し、愛を告白してくれたのだ。クラリスは歓喜のなかでロークと熱い一夜を過ごし、彼の子を宿す。数カ月後、結婚の約束まで交わした愛の記憶をすべて失った彼に、“二度とぼくに近づくな!”と言い放たれるとも知らずに。■北米ロマンス界で最重鎮の作家D・パーマーが冴え渡る筆致で描く最新長編をお届けします。

はかなく散った夢のレビュー

まだレビューはありません。