「娯楽の王者」として、多くの人を引き付けてきたテレビが今、
その存在意義を問われるような事態に陥り始めた。
若年層で1日の視聴時間が2時間を大きく割り込むなど、
テレビ離れが広告の減少を招き、
制作費の大幅削減につながる「負のスパイラル」にはまり込んでいるのだ。
間隙を突くように、インターネット配信の新興勢力が急速に台頭する中で、
地上波を、そしてテレビを殺すのは一体誰なのか。
その実情に迫った。
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