10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)
【書籍説明】
【ソウルメイト】や【ツインソウル】という言葉を聞いたことがありませんか?
ソウルメイトとは、輪廻転生を繰り返し、魂が惹き寄せ合う友で、ツインソウルとは、
元々一つの魂がこの世に生まれる時、男女の愛を学ぶために、男と女と別々に生まれてくる。
なんて言っても科学的根拠はなく、スピリチュアルな話ですが、しばしば【運命の人】とも表現される、
このソウルメイトやツインソウルは、魂が磨かれ、自己成長した人にしか出逢えないと言われています。
『運命の人に巡り合うためには、魂を磨く努力をしないと出逢えない』と言われても、
魂を磨くにはどうしたらいいのか分からない。
筆者はふと、この自己成長した魂とは、アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが論じた、
自己実現理論に繋がるのではないかと感じました。
『人間は自己実現に向けて絶えず成長する生き物』と仮定し、人間の欲求を五段階の階層で理論化したもので、
ピラミッドで表される欲求五段階説の一番上は、自己実現欲求です。
この自己実現に向けて努力した人が、魂が磨かれたとし、運命の人に出逢えるのではないかと。
運命の人を惹き寄せるための、“魂を磨く努力”に大事なポイントは、【自己肯定感】です。
実はこの自己肯定感が低い人はたくさんいながら、本人は気付いていないことが多く、
周りの人だって指摘してくれる人は、ほとんどいないでしょう。
そもそも、・自尊心・自己愛・自己承認欲求・自己肯定感・プライドの違いを認識して… 以上まえがきより抜粋