あらすじ学生時代、インターネットの登場に魅せられ、起業に結びついた猪子寿之氏。デジタルを用いて表現の可能性を追求する、チームラボを結成した。テクノロジーとアートの融合から新しい表現を生み出す猪子氏は、一方で本質的なことを考えるのが好きだと公言する。デジタルメディアの進化は、人類や社会にどのような変化をもたらすか。話は知の本質にまで迫る。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2015年7月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。