あらすじ空前の農業ブームですが、米や野菜をつくるばかりではありません。乳牛と肉牛をあつかう酪農(牧場経営)も意外と儲かるのです。生き物相手だから休む暇もないように思われますが、うまくシステム化できれば、少ないときは1日4時間労働、家族旅行にもいけるのです。地上げ屋あがりの著者が実体験をベースに効率的な酪農経営手法を紹介します。