あらすじ「プリンシプル」なくしては、もはやビジネスの世界でも生き残れない! 組織と交渉相手との間で、板挟みになったとき、周囲の批判を辛く感じたとき、いかにして自分を見失わずに生きていけるか。占領下日本でGHQとタフな交渉をやり遂げた白洲は、現代ビジネスマンのメンターと言える存在。国内外の自動車産業に関わるルール作りに参画し、世界のビジネスパーソンと広く交流する筆者が「白洲的働き方・生き方」を指南する。