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無垢な恋心

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900
◆わたしがもっときれいだったら、彼は振り向いてくれるの? ある金曜日の朝、警察署長の秘書を務めているカーリーは、雨に降られてびしょ濡れのまま職場に到着した。ドアをあけると目の前にいたのは――カーソン!署長をよく訪ねてくる、漆黒の髪と大きな黒い目を持つ男性に、こんなひどい姿を見られてしまうなんて……。プレイボーイという噂の彼に何かとばかにされて傷つきながらも、うぶなカーリーはいつの間にか淡い恋心を抱いていたのだ。だが、顔を赤らめる彼女の気持ちを土足で踏みにじるかのように、カーソンは侮蔑的な言葉を言い放った。「きみみたいな女には、まったく魅力を感じないな」 ■北米ロマンス界最重鎮作家のダイアナ・パーマーが描く最新長編をお贈りします。
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あらすじ

◆わたしがもっときれいだったら、彼は振り向いてくれるの? ある金曜日の朝、警察署長の秘書を務めているカーリーは、雨に降られてびしょ濡れのまま職場に到着した。ドアをあけると目の前にいたのは――カーソン!署長をよく訪ねてくる、漆黒の髪と大きな黒い目を持つ男性に、こんなひどい姿を見られてしまうなんて……。プレイボーイという噂の彼に何かとばかにされて傷つきながらも、うぶなカーリーはいつの間にか淡い恋心を抱いていたのだ。だが、顔を赤らめる彼女の気持ちを土足で踏みにじるかのように、カーソンは侮蔑的な言葉を言い放った。「きみみたいな女には、まったく魅力を感じないな」 ■北米ロマンス界最重鎮作家のダイアナ・パーマーが描く最新長編をお贈りします。

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