既刊(1巻 最新刊)

愛人島

-
◆そこは愛人契約と引きかえの珊瑚の島。昼は太陽に、そして夜は業火に焼かれる……。◆アシュリーは亡き父が遺したフロリダ沖の小島で暮らしている。ある週末、セバスチャンと名乗る謎めいた男性が島を観光で訪れた。生まれついての征服者のような彼の荒々しい魅力に抗えず、アシュリーは一度きりと固く心に誓い、熱い夜をともにする──それが残酷な復讐の始まりとも知らずに……。彼が島を去ってすぐ、アシュリーのもとに驚愕の知らせが届いた。島はすべて、借金のかたとして巨大企業に買収されたというのだ。そしてその会社社長こそ、あのセバスチャンだった!せめて島だけは返してと懇願するアシュリーに、彼は傲然と言った。「一カ月間ぼくの愛人になるなら、島に住まわせてやろう」■2014年1月に『生け贄の花嫁』で日本デビューを飾って以来、そのドラマチックで情熱的な作風で話題沸騰中のS・カー、最新作です。アン・メイザーを彷彿とさせる怒濤のロマンスをお見逃しなく!

愛人島の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

愛人島の作品情報

あらすじ

◆そこは愛人契約と引きかえの珊瑚の島。昼は太陽に、そして夜は業火に焼かれる……。◆アシュリーは亡き父が遺したフロリダ沖の小島で暮らしている。ある週末、セバスチャンと名乗る謎めいた男性が島を観光で訪れた。生まれついての征服者のような彼の荒々しい魅力に抗えず、アシュリーは一度きりと固く心に誓い、熱い夜をともにする──それが残酷な復讐の始まりとも知らずに……。彼が島を去ってすぐ、アシュリーのもとに驚愕の知らせが届いた。島はすべて、借金のかたとして巨大企業に買収されたというのだ。そしてその会社社長こそ、あのセバスチャンだった!せめて島だけは返してと懇願するアシュリーに、彼は傲然と言った。「一カ月間ぼくの愛人になるなら、島に住まわせてやろう」■2014年1月に『生け贄の花嫁』で日本デビューを飾って以来、そのドラマチックで情熱的な作風で話題沸騰中のS・カー、最新作です。アン・メイザーを彷彿とさせる怒濤のロマンスをお見逃しなく!

愛人島のレビュー

まだレビューはありません。