やり始めるとクセになる!と話題の宮本パズルは、
シリーズ累計200万部を超えるほどの大人気です。
無試験先着順にもかかわらず、
最終在籍生徒のほとんどが最難関中学に進学
という実績をあげている算数教室を主宰しているので、
ファンは小学生が中心ですが、
90歳代の方も果敢にチャレンジしています。
海外でも10カ国で翻訳出版され、ファンが増えています。
米国では、KENKEN(R)という愛称で
New York Timesなど100以上の新聞、雑誌に連載されています。
大人向けの問題ではありません。
宮本算数教室で実際に小学3年生が解いている問題です。
ニューヨークのビジネスエリートたちが、
小学3年生の問題に挑んでいるのです。
算数パズルは、子どもだけでなく、大人も夢中にさせるのです。
この本に掲載している算数パズルも、
宮本算数教室で実際に使っている問題です。
解くために必要な知識は、小学校で習う算数だけです。
なかには、計算すら使わない問題もあります。
とは言え、すらすらと解けません。
すらすら解けないところが、パズルのいいところなのです。
ああでもない、こうでもないと、試行錯誤することで、
頭をフル回転させるようになるのです。
焦りは禁物です。
楽しみながら気長に取り組んで、全問制覇を目指して下さい!