既刊(1巻)

関東軍 在満陸軍の独走

-
900
日露戦争直後から太平洋戦争終結までの40年間、満州に駐屯し、日本の対中国政策の尖兵的役割を演じた関東軍。陸軍中央の統制に背いて独走し、軍事的衝突を策した彼らの行動は、日本の運命に重大な影響を及ぼした。張作霖爆殺事件や満州事変、ノモンハン事件等の歴史的大事件を中心に、膨大な史料に基づいて、関東軍の歴史と独走の実態を描き出す。(講談社学術文庫)
900
関東軍 在満陸軍の独走

関東軍 在満陸軍の独走

900

関東軍 在満陸軍の独走の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

関東軍 在満陸軍の独走の作品情報

あらすじ

日露戦争直後から太平洋戦争終結までの40年間、満州に駐屯し、日本の対中国政策の尖兵的役割を演じた関東軍。陸軍中央の統制に背いて独走し、軍事的衝突を策した彼らの行動は、日本の運命に重大な影響を及ぼした。張作霖爆殺事件や満州事変、ノモンハン事件等の歴史的大事件を中心に、膨大な史料に基づいて、関東軍の歴史と独走の実態を描き出す。(講談社学術文庫)

関東軍 在満陸軍の独走のレビュー

まだレビューはありません。