あらすじまじめな社長ほど、会社存続のために借金を増やし、結局、取引先や従業員などに迷惑をかけて倒産することが多い。それよりも、計画的に会社をたたむ準備をしていけば、まわりへの被害も少なく、倒産後にも使えるネットワークを残すことができる。いつも現場にいる著者だからわかる「社長目線に立った倒産方法」。