既刊(1巻)

百句燦燦 現代俳諧頌

-
1,230
ありうべき最高の美学は虚無――生涯徹底した反リアリズム芸術至上の立場を貫いた塚本邦雄。藤原定家等中世の歌人を理想とする塚本にとり俳諧は、近世という暗黒時代に咲く「異次元の巨花」であった。その輝かしい裔である現代俳人、石田波郷、西東三鬼、下村槐太、寺山修司、飯田蛇笏等、69人の秀句100を選び、斬新かつ創造的評釈を展開。稀代のアンソロジストによって招喚された現代俳諧頌!
1,230
百句燦燦 現代俳諧頌

百句燦燦 現代俳諧頌

1,230

百句燦燦 現代俳諧頌の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

百句燦燦 現代俳諧頌の作品情報

あらすじ

ありうべき最高の美学は虚無――生涯徹底した反リアリズム芸術至上の立場を貫いた塚本邦雄。藤原定家等中世の歌人を理想とする塚本にとり俳諧は、近世という暗黒時代に咲く「異次元の巨花」であった。その輝かしい裔である現代俳人、石田波郷、西東三鬼、下村槐太、寺山修司、飯田蛇笏等、69人の秀句100を選び、斬新かつ創造的評釈を展開。稀代のアンソロジストによって招喚された現代俳諧頌!

百句燦燦 現代俳諧頌のレビュー

まだレビューはありません。