既刊(1巻 最新刊)

雁金屋草紙

雁金屋草紙

作者:
-
慕情を胸に異才尾形光琳を見つめる女の心裡。奈津が雁金屋の次男と出会ったのは光琳八歳、奈津十歳のときだった。早くも逸材の片鱗を見せる光琳に奈津は胸をときめかすが、それは果たせぬ恋の始まりだった。(講談社文庫)
既刊1巻
  • 雁金屋草紙

    500

通知管理

通知管理を見る

雁金屋草紙のレビュー

まだレビューはありません。