あらすじ秦帝国末期。いち早く、秦の帝都・咸陽を落とした劉邦は「関中王」を名乗る。しかし、項羽の指揮する大軍が劉邦を倒すべくせまる。項羽に謝するべく鴻門に出向く劉邦。項羽の軍師・范増は劉邦の殺害を企てる。運命を決める「鴻門の会」が今始まる。歴史巨編第7弾。