あらすじ新たに加納城を手に入れた新九郎(後の道三)。 土岐頼芸を国主に立て美濃制圧を進めるが、家老・斉藤宗雄の謀反により内乱が始る。まさに戦が始まろうとしたその時、頼芸は加奈が新九郎の陰謀によって送り込まれていた事に気付いてしまう。怒りに任せ頼芸は新九郎討伐の軍命を下すが・・・?本宮ひろ志の痛快戦国巨編 、第五巻。