既刊(1巻)

今宵、秘書はシンデレラ

-
600
ケント家の女家長に秘書として仕えるエマは、ある日、雇い主の孫息子ギデオン・ケントと出会う。名門一族の御曹司でありながら家長に不遜な態度をとる彼に、真面目なエマは反感を表し、彼の魅力には気づかないふりをした。だがギデオンはそんな彼女の心中などおかまいなしに、家長に命じられたニューヨークへの出張はエマを同行すると言い出した。プライベートジェットに、豪華なホテルのスイートルーム――初めて見る世界に戸惑うエマに、ギデオンはさらに驚きの申し出をした。商談の成功は君のおかげだと、彼女をディナーに連れ出したのだ。共にドレスを選び、夜景の見えるレストランでシャンパンを開ける。だがどんな贅沢よりエマを酔わせたのは、ボスの熱いまなざしだった。■人気のボス秘書ロマンスが得意なバーバラ・ウォレス。“今まで刊行されたウォレス作品ではいちばんの傑作!”と編集者が太鼓判を押す珠玉の一作をお贈りします。夢見ることをあきらめていたヒロインが、ヒーロー色に染められながら花開くシンデレラ・ストーリーです。
600
今宵、秘書はシンデレラ

今宵、秘書はシンデレラ

600

今宵、秘書はシンデレラの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

今宵、秘書はシンデレラの作品情報

あらすじ

ケント家の女家長に秘書として仕えるエマは、ある日、雇い主の孫息子ギデオン・ケントと出会う。名門一族の御曹司でありながら家長に不遜な態度をとる彼に、真面目なエマは反感を表し、彼の魅力には気づかないふりをした。だがギデオンはそんな彼女の心中などおかまいなしに、家長に命じられたニューヨークへの出張はエマを同行すると言い出した。プライベートジェットに、豪華なホテルのスイートルーム――初めて見る世界に戸惑うエマに、ギデオンはさらに驚きの申し出をした。商談の成功は君のおかげだと、彼女をディナーに連れ出したのだ。共にドレスを選び、夜景の見えるレストランでシャンパンを開ける。だがどんな贅沢よりエマを酔わせたのは、ボスの熱いまなざしだった。■人気のボス秘書ロマンスが得意なバーバラ・ウォレス。“今まで刊行されたウォレス作品ではいちばんの傑作!”と編集者が太鼓判を押す珠玉の一作をお贈りします。夢見ることをあきらめていたヒロインが、ヒーロー色に染められながら花開くシンデレラ・ストーリーです。

今宵、秘書はシンデレラのレビュー

まだレビューはありません。