なぜ、今なおドラッカーなのだろうか? 仕事で困難に直面し、組織で悩みを抱えている多くの人が、ドラッカー救われている。それは経営者や会社員だけでなく、高校の野球部のマネージャーなどもそれぞれの悩みに応じて、ドラッカーの著作や言葉に心を動かされ、はたと気づかされる。政治社会への関心から出発し、マネジメントを提唱、発展させたドラッカーは、自らを観察者、社会生態学者と称した。その視線の中心には常に人間があった。だからこそ、その指摘は本質をつき、説得力を持っているのだ。
(おもな内容)
●Part 1 ベストセラー『もしドラ』大解剖
AKB48の峯岸みなみが語る『もしドラ』と『マネジメント』
●Part 2 広がるドラッカーの教え
●Part 3 「初めてのドラッカー」完全ガイド
●Part 4 初公開!時代を超える講義と対話
週刊ダイヤモンド(2010年4月17日号)の第1特集を電子化しました。
雑誌のほかのコンテンツは含まれず、
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