あらすじ向かうは、日本“安楽死”の道か? 暴落リスクと隣合わせでも高価格・低金利を維持する現状を、名付けて「ハイブリッド・バブル」。黒田日銀総裁のもと、さらに市場の買い上げが進むなか、「不安定な安定性」の均衡は崩れるのか? 日本の国債危機と、リーマンショック、欧州危機の違いを解き明かす。