既刊(1巻 最新刊)

〈玉砕〉の軍隊、〈生還〉の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争

作者:
-
「降伏は名誉」とする米兵と、捕虜となることを恥、自決を名誉と考える日本兵。「バンザイ突撃」は、「9時から5時まで戦う」米兵の目には自殺行為にしか映らなかった。究極の文化衝突の場、戦場で両軍兵士は何を目にし、互いの認識をどう変えたのか――。日米元兵士への緻密なインタビュー調査を通して、「兵士」の誕生から戦地における彼らの思想と行動までを比較文化的観点から探究。「戦闘の社会学」が解明する、戦場の真実。(講談社学術文庫)

〈玉砕〉の軍隊、〈生還〉の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

〈玉砕〉の軍隊、〈生還〉の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争の作品情報

あらすじ

「降伏は名誉」とする米兵と、捕虜となることを恥、自決を名誉と考える日本兵。「バンザイ突撃」は、「9時から5時まで戦う」米兵の目には自殺行為にしか映らなかった。究極の文化衝突の場、戦場で両軍兵士は何を目にし、互いの認識をどう変えたのか――。日米元兵士への緻密なインタビュー調査を通して、「兵士」の誕生から戦地における彼らの思想と行動までを比較文化的観点から探究。「戦闘の社会学」が解明する、戦場の真実。(講談社学術文庫)

〈玉砕〉の軍隊、〈生還〉の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争のレビュー

まだレビューはありません。