既刊(1巻 最新刊)

浜口雄幸と永田鉄山

作者:
-
第一次世界大戦の未曾有の惨禍は日本指導層に甚大な衝撃をもたらした。もはや進むべき道は国際協調以外にないと対中融和を含む協調路線に賭けた浜口。最終戦争は必至と満蒙・華北領有を含む軍中心の総力戦体制の構築を計った永田。ともにテロに斃れた2人の国家存亡を巡る究極の対立を描く。(講談社選書メチエ)

浜口雄幸と永田鉄山の巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

浜口雄幸と永田鉄山の作品情報

あらすじ

第一次世界大戦の未曾有の惨禍は日本指導層に甚大な衝撃をもたらした。もはや進むべき道は国際協調以外にないと対中融和を含む協調路線に賭けた浜口。最終戦争は必至と満蒙・華北領有を含む軍中心の総力戦体制の構築を計った永田。ともにテロに斃れた2人の国家存亡を巡る究極の対立を描く。(講談社選書メチエ)

浜口雄幸と永田鉄山のレビュー

まだレビューはありません。