既刊(1巻)

マルクス・アウレリウス「自省録」

-
1,050
2世紀後半ローマ皇帝となったマルクス・アウレリウスはまたストア派の哲学者でもあった。万有は神的理性(ロゴス)に統率されるという合理的存在論に与する精神構造を持つ一方で、文章全体に漂う硬質の無常観はどこから来るのか。自身の心に向かって思念し、心内の軋み・分裂・矛盾をごまかすことなく真摯に生きた哲人皇帝の魂の声。碩学による待望の新訳。(講談社学術文庫)
1,050
マルクス・アウレリウス「自省録」

マルクス・アウレリウス「自省録」

1,050

マルクス・アウレリウス「自省録」の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

マルクス・アウレリウス「自省録」の作品情報

あらすじ

2世紀後半ローマ皇帝となったマルクス・アウレリウスはまたストア派の哲学者でもあった。万有は神的理性(ロゴス)に統率されるという合理的存在論に与する精神構造を持つ一方で、文章全体に漂う硬質の無常観はどこから来るのか。自身の心に向かって思念し、心内の軋み・分裂・矛盾をごまかすことなく真摯に生きた哲人皇帝の魂の声。碩学による待望の新訳。(講談社学術文庫)

マルクス・アウレリウス「自省録」のレビュー

まだレビューはありません。