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波乗りの詩―彼女が風に吹かれた場合―

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ある冬の真夜中に、海辺を通りすがった美保の目に飛び込んできたのは、月にシルエットを写しだし、まるでプロモーションビデオのようなワンシーン。何もかも凍りつくほどのこの空間の中で、ウインドサーフィンで飛ぶ彼の姿だけが、美保の胸には焼けつくほどに残り、焦がれていく――。阿部ゆたかが描く、少年少女たちの青春の記録……。
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あらすじ

ある冬の真夜中に、海辺を通りすがった美保の目に飛び込んできたのは、月にシルエットを写しだし、まるでプロモーションビデオのようなワンシーン。何もかも凍りつくほどのこの空間の中で、ウインドサーフィンで飛ぶ彼の姿だけが、美保の胸には焼けつくほどに残り、焦がれていく――。阿部ゆたかが描く、少年少女たちの青春の記録……。

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