新装版 一絃の琴

既刊(1巻)

新装版 一絃の琴

-
880
直木賞受賞作。土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える(講談社文庫)。
作品情報
880
新装版 一絃の琴

新装版 一絃の琴

880

新装版 一絃の琴の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

新装版 一絃の琴の作品情報

あらすじ

直木賞受賞作。土佐藩の上士の娘・苗は、祖母・袖の嗜みであった一絃琴を5歳の時に初めて聴き、その深い音色に魅せられた。運命の師有伯と死別した後、結婚生活で一度は封印したものの、夫の理解を得て市橋塾を始め、隆盛を極めた。その弟子となった蘭子は苗との確執の果て、一絃琴の伝統を昭和に伝える(講談社文庫)。

新装版 一絃の琴のレビュー

まだレビューはありません。