既刊(1-39巻)

神学大全29・30・31 第III部 第16問題~第26問題

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5,500
【内容紹介・目次・著者略歴】 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第16問題~第26問題を収録。 【目次より】 まえがき 目次 第十六問題 存在と生成に即してキリストに適合する事柄について 第一項 「神は人間である」は真であるか ~ 第十二項 キリストは、人間であるかぎりにおいて、ヒュボスタシスあるいはペルソナであるか 第十七問題 キリストの一性について 存在に関して 第一項 キリストは一であるか二であるか 第二項 キリストのうちにはただ―つの存在があるか 第十八問題 キリストの一性について 意志に関して 第一項 キリストのうちには、―つは神的で他の一つは人間的と、二つの意志があるか ~ 第六項 キリストのうちに意志の反対・対立があったか 第十九問題 キリストの働きの一性について 第一項 キリストのうちには神性と人間性とのただ―つの働きがあるか ~ 第四項 キリストは他の人々のために功徳をかちとることができたか 第二十問題 キリストの御父への従属について 第一項 キリストは御父に従属していると言うべきか 第二項 キリストは自分自身に従属しているか 第二十一問題 キリストの祈りについて 第一項 祈ることはキリストに適合するか ~ 第四項 キリストの祈りは常に聴き入れられたか 第二十二問題 キリストの司祭職について 第一項 司祭であることはキリストに適合するか ~ 第六項 キリストの司祭職はメルキゼデクと同位のものであったか 第二十三問題 神の養子であることはキリストに適合するか 第一項 養子を持つことは神に適合するか ~ 第四項 キリストは人間としては神の養子であるか 第二十四問題 キリストの予定について 第一項 予定されることはキリストに適合するか ~ 第四項 キリストの予定はわれわれの予定の原因であるか 第二十五問題 キリストの礼拝について 第一項 キリストの神性と彼の人間性は一にして同一の礼拝によって礼拝すべきであるか ~ 第六項 聖人たちの遺物は何らかの仕方で礼拝すべきか 第二十六問題 キリストが神と人間の仲介者と呼ばれることについて 第一項 神と人間の仲介者であることはキリストに固有であるか 第二項 キリストは人間として神と人間の仲介者であるか 訳者注 解説 トマスの神学的キリスト論 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 トマス・アクィナス 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。
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神学大全の作品情報

あらすじ

【内容紹介・目次・著者略歴】 13世紀、聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなる中世キリスト教神学の金字塔。第III部 第16問題~第26問題を収録。 【目次より】 まえがき 目次 第十六問題 存在と生成に即してキリストに適合する事柄について 第一項 「神は人間である」は真であるか ~ 第十二項 キリストは、人間であるかぎりにおいて、ヒュボスタシスあるいはペルソナであるか 第十七問題 キリストの一性について 存在に関して 第一項 キリストは一であるか二であるか 第二項 キリストのうちにはただ―つの存在があるか 第十八問題 キリストの一性について 意志に関して 第一項 キリストのうちには、―つは神的で他の一つは人間的と、二つの意志があるか ~ 第六項 キリストのうちに意志の反対・対立があったか 第十九問題 キリストの働きの一性について 第一項 キリストのうちには神性と人間性とのただ―つの働きがあるか ~ 第四項 キリストは他の人々のために功徳をかちとることができたか 第二十問題 キリストの御父への従属について 第一項 キリストは御父に従属していると言うべきか 第二項 キリストは自分自身に従属しているか 第二十一問題 キリストの祈りについて 第一項 祈ることはキリストに適合するか ~ 第四項 キリストの祈りは常に聴き入れられたか 第二十二問題 キリストの司祭職について 第一項 司祭であることはキリストに適合するか ~ 第六項 キリストの司祭職はメルキゼデクと同位のものであったか 第二十三問題 神の養子であることはキリストに適合するか 第一項 養子を持つことは神に適合するか ~ 第四項 キリストは人間としては神の養子であるか 第二十四問題 キリストの予定について 第一項 予定されることはキリストに適合するか ~ 第四項 キリストの予定はわれわれの予定の原因であるか 第二十五問題 キリストの礼拝について 第一項 キリストの神性と彼の人間性は一にして同一の礼拝によって礼拝すべきであるか ~ 第六項 聖人たちの遺物は何らかの仕方で礼拝すべきか 第二十六問題 キリストが神と人間の仲介者と呼ばれることについて 第一項 神と人間の仲介者であることはキリストに固有であるか 第二項 キリストは人間として神と人間の仲介者であるか 訳者注 解説 トマスの神学的キリスト論 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 トマス・アクィナス 1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。

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