既刊(1-2巻)

平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房

作者:
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740
後宮に咲き乱れる恋の謎、 綴ってみせましょう。 平和なはずの宮中で 過激な女房が止まらない! 主上の寵愛を一身に受けよという親兄弟の重圧で、孤独に耐える后・定子が望んだのは「清少納言が揺さぶられた世界の文章を見せて」。 その願いに応えたいと定子に仕える女房・清少納言は後宮のしきたりを無視して、大好きな姫様を笑顔にできる謎物語集めに大暴れ。 そこへ恋に奔放な女房・和泉式部も合流し、地味な中年貴族に届いた差出人不明の恋文の謎に挑むことに。 ところが和泉式部の暴走で藤原道長が激怒、清少納言に流罪の危機が!?
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平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房

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平安姫君の随筆がかりの作品情報

あらすじ

後宮に咲き乱れる恋の謎、 綴ってみせましょう。 平和なはずの宮中で 過激な女房が止まらない! 主上の寵愛を一身に受けよという親兄弟の重圧で、孤独に耐える后・定子が望んだのは「清少納言が揺さぶられた世界の文章を見せて」。 その願いに応えたいと定子に仕える女房・清少納言は後宮のしきたりを無視して、大好きな姫様を笑顔にできる謎物語集めに大暴れ。 そこへ恋に奔放な女房・和泉式部も合流し、地味な中年貴族に届いた差出人不明の恋文の謎に挑むことに。 ところが和泉式部の暴走で藤原道長が激怒、清少納言に流罪の危機が!?

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