既刊(1-12巻)

緑柱石 真・霊感探偵倶楽部(10)

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正月早々江の島で、目玉を抉られた死体が発見された。同じ頃、大輔の小学校の友人が修一経由でコンタクトをとってくる。叔父と従兄がたて続けに眼球の溶ける病で亡くなり、呪われていることを心配したのだ。話を聞いた大輔は竜憲と共に友人を訪ねる。しかし二人とも霊の存在を感じられなかった。ところが翌日、鴻が左目を抉られた仏頭を大道寺に持ち込んできた。仏頭と友人の件に奇妙な符合を覚えた竜憲と大輔は……。
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真・霊感探偵倶楽部の作品情報

あらすじ

正月早々江の島で、目玉を抉られた死体が発見された。同じ頃、大輔の小学校の友人が修一経由でコンタクトをとってくる。叔父と従兄がたて続けに眼球の溶ける病で亡くなり、呪われていることを心配したのだ。話を聞いた大輔は竜憲と共に友人を訪ねる。しかし二人とも霊の存在を感じられなかった。ところが翌日、鴻が左目を抉られた仏頭を大道寺に持ち込んできた。仏頭と友人の件に奇妙な符合を覚えた竜憲と大輔は……。

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