既刊(1-3巻)

質屋の娘 駕籠屋春秋 新三と太十

-
660
難題かかえた客を乗せ、粋な駕籠舁き、江戸を奔る。 軟禁された箱入り娘の心の闇を新三と太十は晴らせるか? 「駕籠屋春秋 新三と太十」シリーズ2ヵ月連続刊行! 講談社文庫創刊50周年書下ろし作品 新三(しんざ)と太十(たじゅう)が舁く駕籠は乗って安心と大評判。 そんな二人に思わぬ依頼。 悪評絶えない男に拐かされた質屋の娘を救い出し、運ぶというものだ。 無事に親許へ届けた二人だが、後日、娘と軟禁男の密会を目撃してしまう。 事件の奇妙な展開に、情に厚い駕籠舁きたちが真相求め動き出す。 温かさが胸に広がる第二弾。 <第二巻のお客> 一 質屋の娘 色事師に囚われた娘の許へ。駕籠で救い出される娘の様子に違和感が!? 二 新太 ワケありの父持つ子供がお客様。人形町の“駕籠留”は大騒ぎ! 三 男の矜持 殺気を放つ武士を運んで剣術道場へ。中の光景に新三と太十が立ちすくむ。
660
質屋の娘 駕籠屋春秋 新三と太十

質屋の娘 駕籠屋春秋 新三と太十

660

新三と太十の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

新三と太十の作品情報

あらすじ

難題かかえた客を乗せ、粋な駕籠舁き、江戸を奔る。 軟禁された箱入り娘の心の闇を新三と太十は晴らせるか? 「駕籠屋春秋 新三と太十」シリーズ2ヵ月連続刊行! 講談社文庫創刊50周年書下ろし作品 新三(しんざ)と太十(たじゅう)が舁く駕籠は乗って安心と大評判。 そんな二人に思わぬ依頼。 悪評絶えない男に拐かされた質屋の娘を救い出し、運ぶというものだ。 無事に親許へ届けた二人だが、後日、娘と軟禁男の密会を目撃してしまう。 事件の奇妙な展開に、情に厚い駕籠舁きたちが真相求め動き出す。 温かさが胸に広がる第二弾。 <第二巻のお客> 一 質屋の娘 色事師に囚われた娘の許へ。駕籠で救い出される娘の様子に違和感が!? 二 新太 ワケありの父持つ子供がお客様。人形町の“駕籠留”は大騒ぎ! 三 男の矜持 殺気を放つ武士を運んで剣術道場へ。中の光景に新三と太十が立ちすくむ。

新三と太十のレビュー

まだレビューはありません。