講談社 学習まんが 日本の歴史(6) 源平の争乱

既刊(1-22巻)

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最新にして受験に役立つ! 今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史 ◎講談社の学習まんが、ここがすごい! 1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」   〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛! 2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」 3  面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」 講談社 学習まんが 日本の歴史 第6巻(全20巻) 監修者:呉座 勇一(国際日本文化研究センター助教) 漫画家:神宮寺 一 代表作:『幕末めだか組』 「武士の時代、はじまる!」。 源義経は、兄の頼朝の命を受け、一の谷、屋島、壇の浦へと平氏を追いつめていく。 <収録内容> 第31話 「保元・平治の乱」 平安末期、朝廷内の対立が、やがて摂関家や武士をまきこみ大乱へとつながる。 第32話 「鹿ヶ谷の陰謀」 乱のあと急速に台頭した平氏に対し、後白河法皇はしだいに反発を強めていく。 第33話 「治承・寿永の乱」 平氏政権への不満が高まり、平氏追討の命令が下され、源頼朝が挙兵する。 第34話 「倶利伽羅峠の戦い」 清盛の死後、北陸で勢力を拡大した源義仲が、平氏の大軍をうちやぶる。 第35話 「壇の浦の戦い」 追いつめられた平氏。追討軍の源義経は長門の壇の浦で平氏一門を滅ぼす。 第36話 「奥州合戦」 頼朝から追われた義経は、陸奥・平泉の奥州藤原氏を頼るのだが……。 <監修者のことば>  これまで武士は地方の乱で活躍してきましたが、 基本的には貴族たちを守るボディガードでした。 しかし朝廷での勢力争いがはげしくなると、 武力によって政治の実権をにぎろうという動きが生まれ、 源氏・平氏が武家の棟梁として力をのばしました。 保元の乱・平治の乱という京の都で起こった戦乱に勝利した平清盛は ついに政治の中心に立ち、平氏政権をつくります。 しかし平氏の横暴なふるまいは、貴族たちや他の武士の反発をまねき、 5年にわたる源平合戦の末に壇の浦で滅亡します。  しかし平氏を滅ぼした源頼朝は、それでも戦いをやめませんでした。 頼朝が次に敵としたのは、弟の源義経と奥州藤原氏でした。 彼らを滅ぼすことで、頼朝は唯一の武家の棟梁になったのです。 その500年後にかつて奥州藤原氏の都だった 平泉を訪れた松尾芭蕉は次の句を詠んでいます。 「夏草や 兵どもが 夢の跡」。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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最新にして受験に役立つ! 今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史 ◎講談社の学習まんが、ここがすごい! 1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」   〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛! 2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」 3  面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」 講談社 学習まんが 日本の歴史 第6巻(全20巻) 監修者:呉座 勇一(国際日本文化研究センター助教) 漫画家:神宮寺 一 代表作:『幕末めだか組』 「武士の時代、はじまる!」。 源義経は、兄の頼朝の命を受け、一の谷、屋島、壇の浦へと平氏を追いつめていく。 <収録内容> 第31話 「保元・平治の乱」 平安末期、朝廷内の対立が、やがて摂関家や武士をまきこみ大乱へとつながる。 第32話 「鹿ヶ谷の陰謀」 乱のあと急速に台頭した平氏に対し、後白河法皇はしだいに反発を強めていく。 第33話 「治承・寿永の乱」 平氏政権への不満が高まり、平氏追討の命令が下され、源頼朝が挙兵する。 第34話 「倶利伽羅峠の戦い」 清盛の死後、北陸で勢力を拡大した源義仲が、平氏の大軍をうちやぶる。 第35話 「壇の浦の戦い」 追いつめられた平氏。追討軍の源義経は長門の壇の浦で平氏一門を滅ぼす。 第36話 「奥州合戦」 頼朝から追われた義経は、陸奥・平泉の奥州藤原氏を頼るのだが……。 <監修者のことば>  これまで武士は地方の乱で活躍してきましたが、 基本的には貴族たちを守るボディガードでした。 しかし朝廷での勢力争いがはげしくなると、 武力によって政治の実権をにぎろうという動きが生まれ、 源氏・平氏が武家の棟梁として力をのばしました。 保元の乱・平治の乱という京の都で起こった戦乱に勝利した平清盛は ついに政治の中心に立ち、平氏政権をつくります。 しかし平氏の横暴なふるまいは、貴族たちや他の武士の反発をまねき、 5年にわたる源平合戦の末に壇の浦で滅亡します。  しかし平氏を滅ぼした源頼朝は、それでも戦いをやめませんでした。 頼朝が次に敵としたのは、弟の源義経と奥州藤原氏でした。 彼らを滅ぼすことで、頼朝は唯一の武家の棟梁になったのです。 その500年後にかつて奥州藤原氏の都だった 平泉を訪れた松尾芭蕉は次の句を詠んでいます。 「夏草や 兵どもが 夢の跡」。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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