あらすじ妖怪新聞記者の安堂ミラは、小学6年生。謎の事件のかげにひそむ妖怪を追い、封印するのが仕事だ。家族旅行ででかけた山の中で、ミラは「ダムの水を飲みほす妖怪を退治してほしい」とたのまれる。目的の妖怪『水呑』をたおせず、やっとのことで逃げ出したミラは、不思議な村に迷いこんでしまう。そこは水がかれた悲劇の村だった。助けをよべないこの場所で、どうする、ミラ?