既刊(1-2巻)

続 ねむの木の子どもたち

-
600
子どもたちの背負う障害はあまりに重たい。ありったけの愛情で献身するまり子は、だから、いつも戦仕度だ。車イスの子がはじめて両足で立った日、ことばのない子が「ま・り・子」とささやいた日……ハンディキャップをもつ子どもたちの汚れない心のまぶしさを、美しく透明な文章につづった、まり子の愛のメッセージ! ねむの木学園の15年を綴る感動のエッセイ。女優の売名? 金儲け? 世間の無理解と行政不在のなか、著者が渾身の力で育て上げたねむの木学園、その結晶ともいうべき無垢な魂との交流の記録。<正続 全2巻>
600
続 ねむの木の子どもたち

続 ねむの木の子どもたち

600

ねむの木の子どもたちの他の巻を読む

既刊2巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

ねむの木の子どもたちの作品情報

あらすじ

子どもたちの背負う障害はあまりに重たい。ありったけの愛情で献身するまり子は、だから、いつも戦仕度だ。車イスの子がはじめて両足で立った日、ことばのない子が「ま・り・子」とささやいた日……ハンディキャップをもつ子どもたちの汚れない心のまぶしさを、美しく透明な文章につづった、まり子の愛のメッセージ! ねむの木学園の15年を綴る感動のエッセイ。女優の売名? 金儲け? 世間の無理解と行政不在のなか、著者が渾身の力で育て上げたねむの木学園、その結晶ともいうべき無垢な魂との交流の記録。<正続 全2巻>

ねむの木の子どもたちのレビュー

まだレビューはありません。