Tera Termのユーザ歴20年、開発歴15年の平田豊氏が、ユーザ視点と開発視点の両方から解説!
本書はTera Termに関する日本初の本です。
※電子書籍は固定レイアウト(B6サイズ)です。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
寺西高氏が作ったターミナルソフトTera Term。1998年の開発停止から6年後、著者である平田豊氏が正式な後継版としてオープンソース開発をスタートしました。
オープンソースソフトウェアとして公開しながら改良を重ね、Tera Term Projectを立ち上げた平田豊氏による自伝的技術指南書。
Tera Termを使うすべてのITエンジニアへ。
※本書に関する問い合わせは株式会社まんがびともしくは著者まで
目次(抜粋)
●ユーザ編 Tera Termの由来、ダウンロードからセッティングまで
第1章 Tera Termとは何か
第2章 シリアル接続
第3章 SSH接続(ほか)
●開発編 Tera Term開発に必要な環境構築のノウハウ、オープンソース化の経緯など
第9章 ソースコードのビルド
第10章 Windows95のサポートノウハウ
第11章 オープンソース化までの経緯(ほか)全13章
【著者紹介】
平田豊(ヒラタユタカ)
1976年兵庫県生まれ。石川県金沢在住。執筆活動歴は20年以上で、著書は20冊。
#カーネルパッチ勉強会(Twitter) の主催。
2004年にTera Termをオープンソース化。所属コミュニティは組込みエンジニアフォーラ… 以上まえがきより抜粋