さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
人が死にゆくとき、どこからともなく一人の人物が姿を現す。
黄色の袍に白い袴、銀色の髪、肩には白い鸚鵡――彼の名は名木(なぎ)。
数百年にわたって人界を見守ってきた彼が、その死を見届けるためにやってきたのは早朝の本能寺。信長の死を静かに見守る予定だったのだが――。
本能寺の変を下敷きにした、歴史if小説です。
【目次】
:プロローグ:
:名木、見届ける:
:名木と信長:
:キンカンと信長:
:地下通路の攻防:
:親の願い:
:息子の願い:
:天王山:
:エピローグ:
【著者紹介】
日南れん(ヒナレン)
電子書籍作家。TL/ライトノベルなどを執筆。常時お仕事募集中です!
… 以上まえがきより抜粋