鬼統べる国、大和出雲 古事記異聞

既刊(1-5巻)

鬼統べる国、大和出雲 古事記異聞

-
680
橘樹雅(たちばなみやび)は研究テーマ「出雲」を調査するうちに、 国を追われて京都に連行されていた出雲族の存在を知る。 在野の研究者・金澤千鶴子(かなざわちづこ)に、 大神(おおみわ)神社の主祭神・大物主(おおものぬし)神が 素戔嗚(すさのお)尊同様「出雲」の神だと聞いた雅は、 奈良に出雲族の痕跡を探し求める。 二人を監視する何者かの不穏な動き。 大和に存在した出雲村と野見宿禰(のみのすくね)伝説が、雅を真相へ導く。 神話に秘匿された出雲王朝の真の姿が蘇る。 出雲編完結!
作品情報
680
鬼統べる国、大和出雲 古事記異聞

鬼統べる国、大和出雲 古事記異聞

680

古事記異聞の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

古事記異聞の作品情報

あらすじ

橘樹雅(たちばなみやび)は研究テーマ「出雲」を調査するうちに、 国を追われて京都に連行されていた出雲族の存在を知る。 在野の研究者・金澤千鶴子(かなざわちづこ)に、 大神(おおみわ)神社の主祭神・大物主(おおものぬし)神が 素戔嗚(すさのお)尊同様「出雲」の神だと聞いた雅は、 奈良に出雲族の痕跡を探し求める。 二人を監視する何者かの不穏な動き。 大和に存在した出雲村と野見宿禰(のみのすくね)伝説が、雅を真相へ導く。 神話に秘匿された出雲王朝の真の姿が蘇る。 出雲編完結!

古事記異聞のレビュー

まだレビューはありません。