既刊(1-2巻)

風の海峡 下 戦いの果てに

-
1,050
進吾と香玉(ヒャンオク)――日本と朝鮮の若者は、顔を見合わせて誓った。「戦争を起こさぬためのつっかい棒になる」少年たちの友情を戦争が引き裂いた。日朝の悲しい歴史の引き金ともいうべき文禄慶長の役に舞台を設定し、時代の波に翻弄される少年の姿を描く著者渾身の野心作。
1,050
風の海峡 下 戦いの果てに

風の海峡 下 戦いの果てに

1,050

風の海峡の他の巻を読む

既刊2巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

風の海峡の作品情報

あらすじ

進吾と香玉(ヒャンオク)――日本と朝鮮の若者は、顔を見合わせて誓った。「戦争を起こさぬためのつっかい棒になる」少年たちの友情を戦争が引き裂いた。日朝の悲しい歴史の引き金ともいうべき文禄慶長の役に舞台を設定し、時代の波に翻弄される少年の姿を描く著者渾身の野心作。

風の海峡のレビュー

まだレビューはありません。