既刊(1-4巻)

逆島断雄 本土最終防衛決戦編1

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「異種格闘技戦」ののち東島進駐官養成高校を繰り上げ卒業となった逆島断雄らは、16歳にして進駐軍少尉となり北不二総合演習場で特殊訓練に明け暮れていた。120万人と言われる氾帝国=エウロペ連合の上陸軍から日之元本土を守る決戦兵器「須佐乃男」の正・副操縦者のセレクションを兼ねていた。断雄は正操縦者の最有力候補だった。皇国最大の危機を目前にして、15~16歳の新任士官たちは……。
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あらすじ

「異種格闘技戦」ののち東島進駐官養成高校を繰り上げ卒業となった逆島断雄らは、16歳にして進駐軍少尉となり北不二総合演習場で特殊訓練に明け暮れていた。120万人と言われる氾帝国=エウロペ連合の上陸軍から日之元本土を守る決戦兵器「須佐乃男」の正・副操縦者のセレクションを兼ねていた。断雄は正操縦者の最有力候補だった。皇国最大の危機を目前にして、15~16歳の新任士官たちは……。

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