あらすじ“何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。”完全無欠の委員長、羽川翼は2学期の初日、1頭の虎に睨まれた――。それは空しい独白で、届く宛のない告白……<物語>は、予測不能の新章に突入する! <物語>シリーズ第8巻!