既刊(1-13巻)

はりねずみのルーチカ  トゥーリのひみつ

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1,050
「はりねずみのルーチカ」シリーズ10冊目は、トゥーリのかくされた過去のお話です。 ある春の夜、フェリエの桜の森で夜桜パーティーが開かれます。 花見でみんながにぎわうなか、トゥーリが、一本の古くて大きな桜の木の下にだけ、誰もすわっていないことに気がつきます。 その理由をルーチカたちにたずねると、その桜の木の下にうめられているという、ある宝の石の伝説を聞かされます。 フェリエの国には、実は大切な宝の石が三つかくされていて、そのひとつひとつが、フェリエの国の平和と豊かさを 守ってくれているという伝説があること。そしてもしも、その石がなくなってしまったら、 フェリエの国にわざわいがおこるかもしれないことを。 そんなとき、夜桜パーティーの余興として、手品を見せてくれるという旅人の手品師がやってきて……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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はりねずみのルーチカの作品情報

あらすじ

「はりねずみのルーチカ」シリーズ10冊目は、トゥーリのかくされた過去のお話です。 ある春の夜、フェリエの桜の森で夜桜パーティーが開かれます。 花見でみんながにぎわうなか、トゥーリが、一本の古くて大きな桜の木の下にだけ、誰もすわっていないことに気がつきます。 その理由をルーチカたちにたずねると、その桜の木の下にうめられているという、ある宝の石の伝説を聞かされます。 フェリエの国には、実は大切な宝の石が三つかくされていて、そのひとつひとつが、フェリエの国の平和と豊かさを 守ってくれているという伝説があること。そしてもしも、その石がなくなってしまったら、 フェリエの国にわざわいがおこるかもしれないことを。 そんなとき、夜桜パーティーの余興として、手品を見せてくれるという旅人の手品師がやってきて……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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