既刊(1-3巻)

元末群像異史 紅嵐記(中)

-
600
権勢を誇ったバヤンが失脚、漢文化に理解を示すトクトが丞相を継いだが、なお諸方叛乱の火種は止まない。その頃江南では、方国珍(ほうこくちん)と張士誠(ちょうしせい)の両雄が海上の覇権を二分していた。張家との接触を探る方家が差し向けた男は、大都でひとりの少年の命を救う。彼はやがて紅巾の乱に身を投じ、数奇な運命を辿り始める。
600
元末群像異史 紅嵐記(中)

元末群像異史 紅嵐記(中)

600

元末群像異史の他の巻を読む

既刊3巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

元末群像異史の作品情報

あらすじ

権勢を誇ったバヤンが失脚、漢文化に理解を示すトクトが丞相を継いだが、なお諸方叛乱の火種は止まない。その頃江南では、方国珍(ほうこくちん)と張士誠(ちょうしせい)の両雄が海上の覇権を二分していた。張家との接触を探る方家が差し向けた男は、大都でひとりの少年の命を救う。彼はやがて紅巾の乱に身を投じ、数奇な運命を辿り始める。

元末群像異史のレビュー

まだレビューはありません。