あらすじ今回、香里、拓哉、亮平の3人組がタイムスリップしてしまったのは、天正五(1577)年、出羽国米沢城。領主の伊達家では長男の梵天丸と次男の竺丸が跡目を巡って対立していた。梵天丸はのちの伊達政宗である以上、後を継いでもらわないと日本の歴史が変わってしまう。香里、拓哉、亮平は梵天丸に勝ってもらうため協力しようとするが、政宗たちの父・輝宗はどちらが跡継ぎとしてふさわしいか、料理の腕比べで決めると宣言した。