あらすじ戦国時代から戻ってきた香里、拓哉、亮平の前に、十二単姿の女性が突如現れた! なんと、『枕草子』の筆者で知られる清少納言さん。鋭い観察眼とセンスで「才女」とうたわれた平安時代の女流作家がなぜ現代に!? ひとまず香里の家に連れていったものの、怖いもの知らずでいいたい放題、やりたい放題。ついには、香里の通う中学校に出動(?)。先生や生徒を巻きこんで大騒動に発展する!