あらすじなぜかひとりだけタイムスリップしてしまった香里の目の前に現れたのは、ひとりの一風変わったおじさん。それもそのはず、その人は、あの平賀源内だったのである。自らを天才発明家と称しては、次から次へと奇妙なものを作り出す彼に、香里や、続いてやってきた拓哉、亮平は驚かされっぱなし。そして、時の実力者・田沼意次が加わって、騒ぎはさらに大きくなる一方に……。