あらすじド田舎の高校に入学した広貴。その学校は小中高一環でしかも女子しかいなかった。そんな学校の “おんせん部”とやらに入部するが、毎日温泉を楽しみながらダベるというゆるゆるの活動内容。一見のんびりした村だが実は深刻な問題があった。それはどの家も跡継ぎが居ないこと! どの家も女の子ばかりな上、就学や就職のために上京する者も多く、過疎化の高齢化は進む一方なのだ。温泉での裸のつきあいは、永久就職への布石?