さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
「このままの働き方でいいのか」
「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」
「転職しようかな」
このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。
そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。
筆者も、実はその一人です。
”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。
こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。
筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。
いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。
しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。
当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。
”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。
あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。
【目次】
本書の使い方
転職までに考えたこと
転職までにトライしたこと
適応障害について
人生の黄金ルートを外れて
転職して良かったこと
今からできること
【著者紹介】
猫井青(ネコイアオ)
2000年1月生まれ、茨城県出身。
2022年、國學院大學文学部を卒業。
新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。
現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。
猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。
note : ao2sai_writer
X(旧Twitter): @ao2sai_writer