さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。
初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。
最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。
私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。
ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。
一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。
ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。
なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。
皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。
わたしは気になってしまう。
いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。
そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。
その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。
最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、
20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。
【目次】
ChatGPTとは
実験方法
実験中の様子
結果
【著者紹介】
白石ここ(シライシココ)
関東在住の20代。
福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。
高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。
三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。
現在はライフガードや執筆活動を行っている。